DNRH-001
作者: Moo   
2008年 7月 03日(木曜日) 15:50
近況 2011/08/11:3年間連続稼働中...不具合なし...結構頑張ってるな。(*^^)v
2010/09/06:2年間連続稼働中...不具合なし。

2009/08/20:連続稼働させて1年が経ったが(1週間に一度自動再起動)何の不具合もなく順調に稼働中。
各種サーバー機能も順調に稼働している。
WindowsXP Pro + Firebird + pcAnywhere + DDNSクライアント...Etc.
本体 FAN レス、UPS 内臓、LAN ポート * 2、USB2.0 * 4、CPU VIA C3/Eden 1000MHz
OS 標準添付 Windows XP Home
Windows ドライバ Jump VIA EPIA PD-Series Mini-ITX Board-Downloads
BIOS Ver.1.05 にアップデート
購入先 株式会社 イオシス
Jump http://iosys.co.jp
Jump イオシスCEOの「けっこう」てきとーな日記

ちょっと改造

使用部品:KRHK-CFIDE/FB + CF + RAM 1GB

 

DNRH-001 改
LAN BIOS 設定 ... Load Fale-Safe Default を実行すると 2つの LAN は停止する。
Debian インストール中に LAN を認識しないので...20分程悩みました。(^_^;)
UPS、温度 <HD を取り外し CF に変更した環境>
Debian のログイン画面で放置:56分間、単3 ニッケル水素 10本で良く持つもんだ!!
ケースを縦置きにして CPU 部分をケースの外から計測:39.4℃(雰囲気 30℃)
Compact Flash
Microdrive
Windows XP の環境で DMA を有効にするとハングアップする。PIO モードで使うとかなり遅い。
CF との相性かな? CF は、A DATA 16GB。
Microdrive 4GB + Debian では DMA 有効で不具合無し。
Debian GNU/Linux BIOS 設定 ... Advanced ChipSet Feautures ... Select Display Device に設定しないとインストール画面が判別できないくらい乱れる。
LCD に設定すると VGA 出力が停止して ... C-MOS クリアの羽目になります。(経験済(^_^;)
Windows XP Pro USB CD-ROM でインストールを開始すると途中でインストーラが CD-ROM を認識しなくなる。
内部 IDE から直接 CD-ROM 接続してインストールすると OK。
Debian のインストーラは USB 経由でも OK。
UPS Controller UPS Controller Version 2.2.01 は、インストール先フォルダをコピーして VB6 ランタイムをインストールすると使用できる。
<初期インストール先ホルダ>
C:\Program Files\PDX Japan, Inc\UPS Monitor
PowerSaver 1.0 C3 Power Saver Driver 省エネ運転ソフトウエア。
対象 OS : Windows 2000/XP/Server 2003
CPU のスピードを手動 又は、自動で設定してくれます。
ダウンロードは Jump VIA Arena Display Drivers
Windows XP SP3 環境ではインストール後、インストールされたファイルの<アクセス制御>を解除する必要があった。
  About
  PowerSaver

UPS 不具合

購入後1週間したら突然 UPS が働かなくなった。
購入先へ問い合わせたが UPS 関連は保障対象外と言うことで...
電池は無負荷で 14.6V と言うことは充電はうまく言っているよう。
基盤を見ると液漏れを起こしている電解コンデンサを発見...交換したが...UPS は機能しない。
不具合を修理する技術も無く、UPS は諦める事にして不要な部品を撤去した。
UPS 機能は結構気に入っていたのだが...残念。
 
電源 電源は UPS を含めてかなり雑な作り。
業務用に使おうと思ったのだが(この値段では無理か!(^^)!...諦めた。
使うとしたら、電源換装しないと怖い。...外付けに改造するのが一番か?
でも...そこまでして使うようなハードでもないし...ンンン...中途半端....値段相応。
かみさんに怒られる種が又1つ増えたか(#^.^#)
でもまあ取敢えず24時間稼動...1年持つのだろうか?...実験...実験。

CR-9000取り付け実験中に、UPS に続き電源本体も壊れてしまった。手持ちの Micro ATX 電源で使用中。
手持ちの電源ではケースが閉まらないので電源を注文することにした。 PLS180これでまとまな電源になるか。
本体は安価なんだが...色々追加の出費があって結構な値段になってしまった。
まあこの手の際物はそんなもんですね。折角だからなんとか安定稼働させてみたいもんです。
電源換装  PLS180を使って電源換装してみた。温度も上がらず安定運用出来そうな気配。
ケースに DC プラグの穴を開けて AC アダプタは外置き。アダプタも内蔵したかったのだが AC アダプタが巨大で内蔵は無理。
コンパクトさが失われたのは残念。

2ヶ月近く連続稼働させているが(1カ月に一回自動再起動)不具合も無く安定運用できている。(2008/08/24 2008/10/20)
電源周りは心配無いようだ、本体の温度も純正電源に比べたら AC アダプタ外置きなのでかなり低くなっている。
主なアプリケーションは、24時間稼働のデータロガー(Firebird 使用)、DDNS クライアント、pcAnyWhere。
この調子なら1年くらいは持ちそう(OS 入れている CF の寿命次第かな???)
  Power
CR-9000 SDHC を使用した SSD Photo Fast の  CR-9000 を取り付けてみた。
SATA IDE 変換基盤使用。(上海問屋 DN-ITS25H
速度は CF より少し早い、メディアの追加(6枚まで)が出来るので便利かも。
OS インストール時は少し発熱するが、実運用中の発熱はほとんど無い。
メディアを追加する時は注意が必要、RAID 0 で稼働するのでメディアを追加すると初期化されてしまう。

まともな SSD に変更したら快適になりそう。
  CR-9000
Transcend
32GB SSD
Transcend の 32GB SSD が1万円を切ったので導入してみた。
MLC のチップだが PIO モードでしか使えなかった CF と違い ウルトラ DMA モード5 で使えるので非常に高速になった。
サーバー用に使っているが、インターネット、メール、Office ソフトを使う PC としても十分実用になる。

しかし、何やかやと部品変更していたら、結構高価な PC になってしまったな...(^_^;)
  Transcend SSD 32GB
 
最終更新 2011年 8月 11日(木曜日) 15:43
 
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